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最近男性にも女性にも起こる貧血。貧血になる原因がなんとなく分かっている方、なんで貧血になるか理由が分からないという方いらっしゃると思います。

貧血にも軽いものや重いものまであるので、私は大丈夫という方も少し貧血と野菜不足の話に付き合っていただけたら嬉いです。その貧血、実は野菜不足だったりするかもしれないです。

そもそも貧血とは?

貧血とは一般的に血液が薄くなる状態のことを言いますが、もっと詳しくいうと血液中の成分が基準値を下回った場合のことを言います。その成分の中でもっとも重要とされるのが赤血球です。赤血球の中には、酸素をすみずみまで届ける働きをするヘモグロビンというたんぱく質が存在してます。

結果血液中の成分のもっとも必要な赤血球の減少に伴い『酸素不足』になるということです。この酸素不足により、めまいやたちくらみが起こるということです。この貧血の症状ですが、酸素不足という状態なのにも関わらず緩やかに不足状態が起こると自覚症状がない時もあるそうです。

貧血で重いものは死に繋がることもあるのでたかが貧血だとも思えそうにないです。

では貧血にならないためにはどうするべきか?

貧血にならないためには、体の中の鉄分の量を増やすだけではいけません。その他に吸収をよくしたり、正しい赤血球を作る必要があります。そのためには、様々な栄養素が関わってきます。その栄養素の摂取をするために野菜も必要となってきます。

野菜不足のためにそれらがしっかりと働かなくなり結果貧血になるということもあるということです。今回はそれらについて詳しく解説させて頂こうかと思います。

ヘモグロビンの材料を作る(鉄分、タンパク質)

ほうれん草
ヘモグロビンは鉄とたんぱく質からできています。たんぱく質は生命を維持するためになくてはならないものです。ヘモグロビンを作るためだけでなくそのほか体を作るためにも必要なので毎日必要な量のたんぱく質の摂取は必須です。

鉄分は、ヘモグロビンの成分になるものです。体の鉄分の60〜70%は働いていますが、その30~40%は貯蔵され、働ける鉄分が少なくなったら補給するという形になっています。

なので、不足はあまり起こらないのですが、月経や過度なダイエット、痔などで出血が多い人には気をつけて摂取する必要があります。ほかにも鉄も貯蔵される鉄が少なくなるということは貧血を起こしやすくなるのでやはり鉄も十分に摂取が必要になります。

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たんぱく質は肉や魚に多く含まれているのですが、鉄は肉や魚のほかに野菜にも含まれています。なので肉、魚不足だけを注意するのではなく野菜不足にも気をつけてください。

鉄を多く含む野菜の例
小松菜、ほうれん草、枝豆など

正しい赤血球を作り、赤血球の生成を助ける(ビタミンB12、葉酸)

ブロッコリー
貧血は不足だけでなく必要な赤血球が正しく合成されないことでも貧血を起こします。そのためにはいつもしっかりとした赤血球を作る必要があるのです。さらに材料があってもそれらを作る道具がないと生成されません。その役割をビタミンB12と葉酸が担っているのです。

ビタミンB12は動物性の食品に多く含まれていますが、葉酸は野菜に多く含まれている栄養素です。なのでこの葉酸が不足しないためにも野菜不足にきをつける必要性があるということです。

葉酸を多く含む野菜の例
モロヘイヤ、ブロッコリーなど

鉄分の吸収を効率化する(ビタミンC)

パセリ
鉄は比較的吸収率が悪いものとされています。そのため必要な鉄の量を摂取していても吸収できていないことがあります。その吸収の悪い鉄を吸収しやすくする働きがあるのがビタミンCです。野菜不足はビタミンC不足を起こすので野菜の摂取をぜひ心がけていただけたらと思います。

ビタミンCを多く含む野菜の例
赤ピーマン、パセリ、ブロッコリーなど

まとめ

貧血と言っても種類はたくさんあり、例えば、葉酸が直接的な原因などということもあります。これはいわゆる野菜不足の原因で貧血を起こしているということとなんら変わりのないことです。鉄には肉、魚などの動物性食品を思い浮かべるとは思いますが、それらを補助するのに野菜も大きく関わってきているのです。

補助するだけにとどまらず吸収を促しているのも野菜の中に多く含まれるビタミン達です。もし、貧血になった時がありましたら野菜不足を一回疑ってみてくだいさい。もしこの記事が読んでくださる方の役に立てたら光栄です。

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